和歌山で訪れたいと思っていた場所を2022年4月に5泊6日のスケジュールで巡りました。
今回の旅のテーマは「独特の地形・地質を堪能」「オーベルジュでグルメを満喫」、「アドベンチャーワールドのパンダと対面」、「世界遺産~熊野・高野山エリアでの心の癒やし」としました。
第1弾の今回は、旅の事前準備のための和歌山の調査内容と初日の白浜周辺散策とグルメについてです。
和歌山ってどんなところ?
和歌山県は近畿地方の紀伊半島にあり、本州では最南端に位置します。

独特な地形が見所
和歌山には独特な地形や地質で生み出された独特の景観があり、南紀熊野ジオパークに指定されています。2000万年以上前には海の底だったところが海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込むことで持ち上げられ大地になりました。


1500万年前頃には火山活動が活発になりマグマの吹き出しで新たな独特の地形が生まれました。


これらの景観は日本列島の成立ちを教えてくれて、地学に詳しくない私たちにとっても興味深いものでした。また珍しいだけでなく信仰の対象にもなり、日本人の持つ自然を恐れ敬う精神のルーツを垣間見ることができます。
その他の見所

地形の面白さは分かったけど
他にはどんな観光スポットがあるの?

良く紹介されているスポットが
パンダで有名なアドベンチャーワールド
世界遺産の熊野三山・熊野古道
こちらも世界遺産の高野山
今回は和歌山の独特な地形を楽しみながら代表的なスポットをじっくりと回る計画をたてました。関東からアクセスのよい南紀白浜空港に飛行機で飛び、レンタカーで県内を一周するような行程です。
また、和歌山は海産物や野菜・果物も有名なので、春の旬の食材での料理に期待して評価の高いオーベルジュを組み込みました。
但し、グルメは連続して食べる計画だとお腹の負担になって楽しめないので、最初と最後の宿泊地だけに限定し、昼間の活動も慌ただしくならにように原則1日1~2箇所に絞り込みました。
旅の行程
<1日目>
南紀白浜空港⇒白浜温泉(泊)
*「オーベルジュ サウステラス」でグルメ
<2日目>
アドベンチャーワールド⇒太地(泊)
*パンダ・ファミリーの浜家と対面
<3日目>
那智⇒新宮⇒川湯温泉(泊)
*那智の滝、那智大社・速玉大社・神倉神社参拝
<4日目>
熊野本宮⇒三重県熊野⇒川湯温泉(泊)
*本宮大社・大斎原参拝、丸山千枚田
<5日目>
高野山⇒かつらぎ町天野(泊)
*奥之院・壇上伽藍・金剛峯寺、丹生都比売神社参拝
*オーベルジュ「山荘 天の里」でグルメ
<6日目>
南紀白浜空港⇒帰宅
<一日目>白浜温泉エリアを周遊
南紀白浜空港から白浜温泉へ
空港到着後、レンタカーを借りて白浜温泉周辺の独特な地形を巡ってみました。




白良浜の珪砂は明治から大正にかけては豊富だったそうですが、現在はオーストラリア産の珪砂を運んできてビーチのイメージを維持しているそうです。
オーベルジュ サウステラスに到着
初日は「オーベルジュ サウステラス」に宿泊しました。ここは口コミ等を参考に一休.comで予約しました。グルメの評判はもちろんですが、1日限定10組という規模もコロナ禍でも落ち着いて過ごせるという点が決め手となりました。
白良浜から小高い丘を上がったところにオーベルジュがあります。

オーベルジュのディナーを満喫
源泉かけ流し温泉の大浴場を利用して少し部屋でゆったりした後(部屋に置いてあるドリンクは無料)、夕食はレストランでフレンチベースの創作ディナーをいただきました。



この料理の新鮮な生カツオは臭みもなく本当に美味しかったです。「これまで叩いたカツオをショウガで臭みを消して食べてたのが何だったんだ。」というほどの衝撃でした。





良い食材を使い、
ソースも素材をいかすような控えめな味で
本当に美味しい夕食でした。
オーベルジュの和朝食もグッド
朝食はレストランで和食をいただきました。こちらも地元の食材を使って素晴らしいものでした。


オーベルジュ サウステラスに泊まってみて
グルメ以外にも、スタッフの皆さんが心のこもった対応をしていただいたことも印象に強く残っています。評判に違わぬ素晴らしいオーベルジュでした。皆さんも和歌山に行く機会があったら、是非候補に入れてみてください。
次回はアドベンチャーワールドでのパンダファミリーとの対面した後、紀伊半島を南に下っていきます。
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